デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠利(1)」の解説
松平忠利(1) まつだいら-ただとし
天正(てんしょう)10年1月16日生まれ。松平家忠(いえただ)の長男。父の戦死のあと,慶長5年下総(しもうさ)小見川(おみがわ)城主となる。三河(愛知県)深溝(ふこうず)藩をへて,17年三河吉田藩主松平(深溝)家初代。3万石。連歌をよくし,「寿松院殿忠利公御連歌懐紙」がある。寛永9年6月5日死去。51歳。初名は忠俊。通称は又八郎。
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新