デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠誨」の解説 松平忠誨 まつだいら-ただのり 1803-1829 江戸時代後期の大名。享和3年7月14日生まれ。松平忠宝(ただとみ)の次男。文化10年11歳で摂津尼崎(あまがさき)藩(兵庫県)藩主松平(桜井)家5代となる。文政12年8月27日死去。27歳。通称は与一。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例