松平親盈(読み)まつだいら ちかみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平親盈」の解説

松平親盈 まつだいら-ちかみつ

1726-1801* 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)11年9月15日生まれ。松平親純(ちかずみ)の長男。元文4年豊後(ぶんご)(大分県)杵築(きつき)藩主松平(能見(のみ))家5代となる。寛政12年12月26日死去。75歳。通称は千之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む