松平親純(読み)まつだいら ちかずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平親純」の解説

松平親純 まつだいら-ちかずみ

1703-1739 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)16年10月25日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)麻生(あそう)藩主新庄直詮(なおのり)の13男。松平重休(しげやす)が急死したためその養嗣子となり,正徳(しょうとく)5年豊後(ぶんご)(大分県)杵築(きつき)藩主松平(能見(のみ))家4代。元文4年2月16日死去。37歳。初名は重交(しげとも)。通称は吉五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む