松平頼如(読み)まつだいら よりゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼如」の解説

松平頼如 まつだいら-よりゆき

1673-1707 江戸時代前期-中期大名
延宝元年10月14日生まれ。松平頼隆(よりたか)の3男。兄頼方,頼寧の死で,宝永2年常陸(ひたち)(茨城県)府中藩主松平(水戸)家2代となる。宝永4年12月7日死去。35歳。初名は頼之。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android