松平頼安(読み)マツダイラ ヨリヤス

20世紀日本人名事典 「松平頼安」の解説

松平 頼安
マツダイラ ヨリヤス

明治〜昭和期の子爵



生年
安政3年1月10日(1856年)

没年
昭和15(1940)年2月7日

出身地
常陸国(茨城県)

経歴
明治13年家督相続。17年子爵。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼安」の解説

松平頼安 まつだいら-よりやす

1856-1940 明治-昭和時代前期の華族
安政3年1月10日生まれ。松平頼位(よりたか)の次男松平頼徳(よりのり)の弟。明治13年旧常陸(ひたち)(茨城県)宍戸(ししど)藩主松平(水戸)家の家督をつぐ。17年子爵。昭和15年2月7日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む