松永東(読み)マツナガ トウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「松永東」の解説

松永 東
マツナガ トウ


肩書
衆院議長,文相,衆院議員(自民党)

生年月日
明治20年10月15日

出生地
長崎県高来郡小浜町

学歴
早稲田大学商学部卒 日本大学法学部卒

経歴
大正5年弁護士開業東京市議、副議長、議長を務め、昭和7年以来衆院議員当選9回。29年に衆院議長、32年岸内閣の文相となり、日本自由党中央常任委員会議長、日本民主党最高委員、自民党顧問などを務めた。

没年月日
昭和43年1月22日

家族
養子=松永 光(衆院議員)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「松永東」の解説

松永 東
マツナガ トウ

大正・昭和期の政治家,弁護士 衆院議長;文相;衆院議員(自民党)。



生年
明治20(1887)年10月15日

没年
昭和43(1968)年1月22日

出生地
長崎県高来郡小浜町

学歴〔年〕
早稲田大学商学部卒,日本大学法学部卒

経歴
大正5年弁護士開業。東京市議、副議長、議長を務め、昭和7年以来衆院議員当選9回。29年に衆院議長、32年岸内閣の文相となり、日本自由党中央常任委員会議長、日本民主党最高委員、自民党顧問などを務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松永東」の解説

松永東 まつなが-とう

1887-1968 大正-昭和時代の政治家。
明治20年10月15日生まれ。早大,日大でまなび,東京で弁護士を開業。東京市会議員・議長をへて,昭和7年衆議院議員(当選9回)。戦後,民主党結成に参加。29年衆議院議長,32年第1次岸内閣の文相。昭和43年1月22日死去。80歳。長崎県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松永東」の解説

松永 東 (まつなが とう)

生年月日:1887年10月15日
大正時代;昭和時代の政治家;弁護士。衆議院議員;文部大臣
1968年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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