松花堂縁高(読み)しょうかどうふちだか

食器・調理器具がわかる辞典 「松花堂縁高」の解説

しょうかどうふちだか【松花堂縁高】

縁高(ふちだか)の一種。茶の湯の点心や和食店、仕出しの弁当などに用いるふた付きのうつわで、方形で中に十字の仕切りが入り、小皿が組み込まれたもの。大徳寺縁高と比べると縁が低い。江戸初期の僧・松花堂昭乗(しょうじょう)が好んで用いたのでこの名がある。◇略して、「松花堂」ともいう。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

関連語 ふち 縁高

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む