松花堂縁高(読み)しょうかどうふちだか

食器・調理器具がわかる辞典 「松花堂縁高」の解説

しょうかどうふちだか【松花堂縁高】

縁高(ふちだか)一種茶の湯の点心や和食店、仕出し弁当などに用いるふた付きのうつわで、方形で中に十字の仕切りが入り、小皿が組み込まれたもの。大徳寺縁高と比べると縁が低い。江戸初期の僧・松花堂昭乗(しょうじょう)が好んで用いたのでこの名がある。◇略して、「松花堂」ともいう。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

関連語 ふち 縁高

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む