松賀町(読み)まつがちよう

日本歴史地名大系 「松賀町」の解説

松賀町
まつがちよう

[現在地名]江東区佐賀さが一丁目

あぶら堀の南岸にある町屋。元禄一三年(一七〇〇)に築立てて町とした元木場もときば二一ヵ町の一で、深川松賀ふかがわまつが町とも称した。油堀北岸の堀川ほりかわ町との間に千鳥ちどり橋が架かる。東は油堀の枝川に架かるみどり橋で一色いつしき町と通じ、西は上総大多喜藩松平(大河内)家下屋敷、南は入堀を隔てて小松こまつ町など。文政町方書上によれば、町内間数は京間で東西表・裏幅とも四五間余、南北の奥行二〇間、往還道幅を除き九一五坪。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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