板宮清治(読み)いたみや せいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板宮清治」の解説

板宮清治 いたみや-せいじ

1935- 昭和後期-平成時代の歌人
昭和10年2月22日生まれ。郷里岩手県で農業をいとなむかたわら歌をよむ。佐藤佐太郎に師事し,昭和28年「歩道同人となる。「岩手短歌」にも参加。60年「桃の実」で短歌研究賞。清明な歌風で知られる。水沢農業卒。歌集ほかに「麦の花」「春暁」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む