林良本(読み)はやし よしもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林良本」の解説

林良本 はやし-よしもと

1794-1869 江戸時代後期の武士,歌人
寛政6年1月10日生まれ。信濃(しなの)(長野県)松本藩家老香川景樹(かげき)にまなぶ。明治2年2月21日死去。76歳。通称監物,忠左衛門。号は萩翁など。著作に「歳々百首」「若葉日記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む