林鳳池(読み)はやし ほうち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林鳳池」の解説

林鳳池 はやし-ほうち

1731-1744 江戸時代中期の儒者
享保(きょうほう)16年生まれ。林榴岡(りゅうこう)の子。林鳳谷(ほうこく)の弟。延享元年2月25日死去。14歳。名は愈,信寛。字(あざな)は之進。通称主馬著作に「韻筌(いんせん)」「韻礎」「鳳池文集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む