精選版 日本国語大辞典 「果実蠅」の意味・読み・例文・類語 み‐ばえ‥ばへ【果実蠅】 〘 名詞 〙 ハエ(双翅)目ミバエ科の昆虫の総称。世界中に分布する小形のハエで、約一二〇〇種知られている。はねには独特の斑紋(はんもん)がある。幼虫は植物の果実や花、葉茎につき、虫こぶをつくるものもある。害虫として知られ、ミカン類につくミカンコミバエが有名。日本には約一七〇種が分布。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「果実蠅」の解説 果実蠅 (ミバエ) 動物。ミバエ科のハエの総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by