デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柏淵蛙亭」の解説 柏淵蛙亭 かしぶち-あてい 1785-1835 江戸時代後期の漢詩人。天明5年4月17日生まれ。北山幽桂,馬淵嵐山,秦滄浪(そうろう)らに詩文を,小原君雄,鬼島広蔭(きじま-ひろかげ)に国学をまなぶ。頼山陽らと親交をむすび,文政年間梁川星巌(やながわ-せいがん)らとともに美濃(みの)(岐阜県)大垣で白鴎社をおこした。天保(てんぽう)6年閏(うるう)7月25日死去。51歳。美濃出身。名は嘉一。通称は藤太夫。別号に修斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「柏淵蛙亭」の解説 柏淵蛙亭 (かしぶちあてい) 生年月日:1785年4月17日江戸時代後期の漢詩人1835年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by