柳屋町(読み)やなぎやちよう

日本歴史地名大系 「柳屋町」の解説

柳屋町
やなぎやちよう

[現在地名]池田市綾羽(あやは)一丁目・新(しん)町

西本(にしほん)町の北裏側にある。中之町(なかんちよう)筋(能勢街道)を横切り、東行してきた畑(はた)村方面からの巡礼脇道が通る。巡礼脇道は西光(さいこう)寺の門前で南に折れ、町の南側を通り西(にし)ノ口(くち)町に向かう巡礼道と合流する。こうした道の曲折は城下町時代の名残ともいわれる。元禄一〇年(一六九七)池田村絵図(伊居太神社蔵)によると酒屋二・小間物屋一・髪結一・紺屋一・日用四・糸引一三・医師一・職業無記載二四で、うち屋敷持が二一で比較的多い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む