柳本賢治(読み)やなぎもと かたはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳本賢治」の解説

柳本賢治 やなぎもと-かたはる

?-1530 戦国時代の武将
大永(たいえい)6年細川高国が讒言(ざんげん)から兄の香西(こうざい)元盛を殺したため,波多野元清,細川晴元らと挙兵,7年将軍足利義晴をようした高国らを近江(おうみ)に追う。享禄(きょうろく)3年義晴の帰京をはかり失敗,6月29日播磨(はりま)進攻中に殺された。通称は弾正忠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む