柳条亭小道(読み)りゅうじょうてい こみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳条亭小道」の解説

柳条亭小道 りゅうじょうてい-こみち

1766-1841 江戸時代後期の狂歌師
明和3年生まれ。京都の醤油(しょうゆ)商。条果亭栗標(じょうかてい-りっぴょう)の門人で,一派をおこす。天保(てんぽう)12年6月24日死去。76歳。姓は今西。名は道也。通称は丹波屋吾平。編著に「狂歌安左美登李」「わかみとり」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む