柳生俊方(読み)やぎゅう としかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳生俊方」の解説

柳生俊方 やぎゅう-としかた

1673-1730 江戸時代前期-中期大名
寛文13年1月3日生まれ。柳生宗冬(むねふゆ)の孫。叔父柳生宗在(むねあり)の養子となり,元禄(げんろく)2年大和(奈良県)柳生藩主柳生家5代。6年から16年間奥詰をつとめた。享保(きょうほう)15年4月4日死去。58歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む