(読み)トチノキ

普及版 字通 「栩」の読み・字形・画数・意味


10画

[字音]
[字訓] くぬぎ・とち

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(羽)(う)。(く)の声がある。〔説文〕六上に「杼(ちょ)なり」とし、「其の(み)、一に樣と曰ふ」とあり、樣(様)はまた橡(しょう)に作る。樣字条にまた「栩の實なり」、杼にも「栩なり」とあって、みな一物である。栩栩は蝶の舞う形を形容する語である。

[訓義]
1. くぬぎ、とち。
2. 栩栩は蝶の舞うさま。うっとりと心にかない、よろこぶさま。

[古辞書の訓]
名義抄〕栩 トチ・カシノキ

[熟語]
栩栩
[下接語]
止栩・

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む