核燃料親物質(読み)カクネンリョウオヤブッシツ

化学辞典 第2版 「核燃料親物質」の解説

核燃料親物質
カクネンリョウオヤブッシツ
fertile material

238U,232Th,240Pu のように,それ自身熱中性子によって核分裂は起こさないが,熱中性子を吸収して 239Pu,233Th,241Pu のような核分裂性核種にかわる核種を含む物質をいう.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む