根坂間横穴(読み)ねざかまよこあな

日本歴史地名大系 「根坂間横穴」の解説

根坂間横穴
ねざかまよこあな

[現在地名]平塚市根坂間 山王山

大磯丘陵東側、宝珠(ほうじゆ)院裏山の標高三四―三八メートル地点にある。昭和八年(一九三三)道路工事中に偶然八基の横穴が発見され調査された。このうちの五基が現存する。構造的にはアーチ形天井を呈し、平面形が台形・方形・羽子板形などバラエティーに富む。奥壁に棺座を伴うものもある。四号横穴からは直径一一センチの六鈴の鈴釧が発見された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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