精選版 日本国語大辞典 「格律」の意味・読み・例文・類語 きゃく‐りつ【格律】 〘 名詞 〙 ( 「きゃく」は「格」の呉音 ) 法律や規則。[初出の実例]「凡僧尼有レ犯。准二格律一」(出典:令義解(718)僧尼) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「格律」の読み・字形・画数・意味 【格律】かくりつ 格調。〔図画見聞志、二〕郭乾暉將軍は~工(たく)みに鷙鳥雜禽、篁槁木を畫き、格律老勁、巧變鋒出す。曠古未だ其の比を見ず。字通「格」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報