桑田変じて滄海となる(読み)ソウデンヘンジテソウカイトナル

精選版 日本国語大辞典 「桑田変じて滄海となる」の意味・読み・例文・類語

そうでん【桑田】 変(へん)じて=滄海(そうかい)[=海(うみ)]となる

  1. 桑畑であった所が、海に変わってしまう。世の中の移り変わりのはげしいことのたとえ。滄海変じて桑田となる。
    1. [初出の実例]「長日月の廻ぐり来て見れば果敢なしや世は桑田(サウデン)の海(ウミ)ともならねど変るは現在親の心」(出典:別れ霜(1892)〈樋口一葉〉一三)
    2. [その他の文献]〔劉希夷‐代悲白頭翁詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む