桑田変じて滄海となる(読み)ソウデンヘンジテソウカイトナル

大辞林 第三版の解説

そうでんへんじてそうかいとなる【桑田変じて滄海となる】

〔劉希夷の詩「代悲白頭翁」より〕
くわ畑が青海原に変わるように、世の中の移り変わりが激しいこと。滄海変じて桑田となる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

そうでん【桑田】 変(へん)じて=滄海(そうかい)[=海(うみ)]となる

桑畑であった所が、海に変わってしまう。世の中の移り変わりのはげしいことのたとえ。滄海変じて桑田となる。
※別れ霜(1892)〈樋口一葉〉一三「長日月の廻ぐり来て見れば果敢なしや世は桑田(サウデン)の海(ウミ)ともならねど変るは現在親の心」 〔劉希夷‐代悲白頭翁詩〕

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