桜井宿(読み)さくらいしゆく

日本歴史地名大系 「桜井宿」の解説

桜井宿
さくらいしゆく

[現在地名]島本町桜井一丁目

桜井の東部、西国街道(山崎通)沿いにあった宿。現在公園となっているが、桜井駅跡(楠木正成伝説地)として国の史跡に指定されている。二回目の鎌倉幕府討伐計画に失敗した後醍醐天皇が、元弘二年(一三三二)三月七日隠岐島に配流されるその途、当宿から山城石清水いわしみず八幡宮に再び都の地を踏むことを祈念している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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