デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜田臥央」の解説 桜田臥央 さくらだ-がおう ?-1810 江戸時代後期の俳人。尾張(おわり)名古屋の医師。加藤暁台(きょうたい)にまなび,その号をつぎ,2代暮雨巷となる。二条家俳諧(はいかい)の書記をつとめたという。文化7年6月4日死去。名は玄丈。編著に「落梅花」「暁台句集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例