桜田風(読み)さくらだふう

精選版 日本国語大辞典 「桜田風」の意味・読み・例文・類語

さくらだ‐ふう【桜田風】

  1. 〘 名詞 〙 江戸の歌舞伎作者、初代桜田治助の作風。師の壕越菜陽の作風に安永天明一七七二‐八九)当時の世相を加味し、しゃれや警句風刺をまじえた軽妙な筆致で、世話狂言浄瑠璃などに一形式を確立した。また、狂言外題角書にも独特の風趣をみせた。〔伝奇作書(1851)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む