梅木苔(読み)うめのきごけ

精選版 日本国語大辞典 「梅木苔」の意味・読み・例文・類語

うめのき‐ごけ【梅木苔】

  1. 〘 名詞 〙 地衣類一種。岩手県以南の暖地の海岸や低地クロマツウメなどの樹皮や岩石上に生える。葉状で、直径一〇~二〇センチメートルの円形板状に広がり、縁は波形。表面は緑色から灰青色、裏面は暗黒色で縁はこげ茶色。正月の生花に、苔松(こけまつ)としてこれがついた黒松を使う。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む