梅木苔(読み)うめのきごけ

精選版 日本国語大辞典 「梅木苔」の意味・読み・例文・類語

うめのき‐ごけ【梅木苔】

  1. 〘 名詞 〙 地衣類の一種。岩手県以南の暖地の海岸や低地でクロマツ、ウメなどの樹皮や岩石上に生える。葉状で、直径一〇~二〇センチメートルの円形の板状に広がり、縁は波形。表面は緑色から灰青色、裏面は暗黒色で縁はこげ茶色。正月の生花に、苔松(こけまつ)としてこれがついた黒松を使う。

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