梅村重操(読み)うめむら しげもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梅村重操」の解説

梅村重操 うめむら-しげもち

1818-1896 幕末-明治時代和算家,武士
文政元年11月10日生まれ。梅村重得(しげよし)の弟。陸奥(むつ)盛岡藩士。兄にまなぶ。おしえた子弟は数百人にのぼったという。勘定方,蔵奉行などをつとめた。明治29年12月31日死去。79歳。通称は忠左衛門,三左衛門。号は算吾。著作に「六斜五円適等集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む