梵宮(読み)ぼんぐう

精選版 日本国語大辞典 「梵宮」の意味・読み・例文・類語

ぼん‐ぐう【梵宮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 梵天宮殿
    1. [初出の実例]「彼の龍身を以て須彌を遶ること七匝〈略〉尾は海水に出て頭を梵宮に枕とせり」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)九)
    2. [その他の文献]〔法華経‐化城喩品〕
  3. ぼんきゅう(梵宮)

ぼん‐きゅう【梵宮】

  1. 〘 名詞 〙 仏教寺院。寺。ぼんぐう。
    1. [初出の実例]「其奈城東閑放何、梵宮高処望方賖」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)八・春日遊長楽寺〈藤原明衡〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む