梶祐輔(読み)かじ ゆうすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梶祐輔」の解説

梶祐輔 かじ-ゆうすけ

1931-2009 昭和後期-平成時代のコピーライター,アートディレクター
昭和6年1月23日生まれ。電通勤務をへて,昭和35年原弘(ひろむ)らと日本デザインセンターの創立参加,50年代表取締役。トヨタ自動車アサヒビール広告で知られた。平成21年10月4日死去。78歳。大阪出身。早大卒。著作に「広告と創造性」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む