棒引(読み)ぼうびき

精選版 日本国語大辞典 「棒引」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐びき【棒引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 線を引くこと。特に、帳簿などの記載を棒を引いて消すこと。棒伏せ。
  3. ( 線を引いて文字数字を消すところから ) 金銭貸し借りや支払いの義務などをなしにすること。帳消し。
    1. [初出の実例]「罰として賃銀棒引き」(出典:蟹工船(1929)〈小林多喜二〉九)
  4. 長音を表わす書き方。「ぼう」を「ぼー」、「ああ」を「あー」と書くような表わし方。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む