事典 日本の地域ブランド・名産品 「棕櫚細工」の解説
棕櫚細工[その他(工芸)]
しゅろざいく
喜多郡内子町で製作されている。棕櫚皮の繊維は、塩水のなかでも変化しない特性をもち強靭。そのため漁具や荷網・たわしなどの素材として利用される。内子町では1937(昭和12)年から蓑・たわしなどの製造が始まった。愛媛県伝統的特産品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...