棚村(読み)たなむら

日本歴史地名大系 「棚村」の解説

棚村
たなむら

[現在地名]美山町大字つるおか

鶴ヶ岡一九ヵ村の一。由良川の支流棚野たなの川の右岸に位置し、若狭(高浜)街道に沿った山間集落。川をさかのぼると河合かわい村、下流砂木すなぎ村。

古代は「和名抄」に記す弓削ゆげ郷に属する地。鎌倉末期、徳治二年(一三〇七)の八丁山山論文書(上弓削共有文書)に「棚野村無杣山之間、無工之条当然也」とあり、また応永三年(一三九六)一二月日付の弓削庄注進状残闕(海老瀬文書)に「棚野村」の名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む