デジタル大辞泉 「棟瓦」の意味・読み・例文・類語 むな‐がわら〔‐がはら〕【棟瓦】 屋根の棟をふくのに用いる瓦。熨斗のし瓦・雁振がんぶり瓦など。むねがわら。 むね‐がわら〔‐がはら〕【棟瓦】 「むながわら」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「棟瓦」の意味・読み・例文・類語 むな‐がわら‥がはら【棟瓦】 〘 名詞 〙 屋根の棟(むね)をふく瓦。衾瓦(ふすまがわら)、熨斗瓦(のしがわら)、鬼瓦(おにがわら)など。むねがわら。[初出の実例]「元日八幡御社振動、棟瓦落云々」(出典:大乗院寺社雑事記‐文正二年(1467)正月七日) むね‐がわら‥がはら【棟瓦】 〘 名詞 〙 =むながわら(棟瓦) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例