森与平(読み)もり よへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森与平」の解説

森与平 もり-よへい

1816-1864 江戸時代後期の陶工
文化13年生まれ。森有節の弟。兄とともに万古(ばんこ)焼を再興技術は兄にまさるといわれた。銘は「千秋不易」,作品は千秋万古とよばれる。元治(げんじ)元年8月死去。49歳。伊勢(いせ)(三重県)出身。号は陽楓軒千秋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む