[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「森乃菊川」の解説 もりのきくかわ【森乃菊川】 宮城の日本酒。酒名は、創業者が説話を聞くことを日課として訪れた江巌寺に咲いていた「菊」と、清流広瀬川の「川」をとり命名。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒をそろえる。原料米は山田錦、美山錦など。仕込み水は広瀬川の伏流水。蔵元の「森民酒造本家」は嘉永2年(1849)創業。所在地は仙台市若林区荒町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報