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森亘 もり わたる

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

森亘 もり-わたる

1926-2012 昭和後期-平成時代の病理学者。
大正15年1月10日生まれ。東京医歯大教授をへて,昭和48年東大教授となり,60年総長。脳の松果体からメラトニンを抽出した。肝臓病,がんの研究でも知られる。日本医学会会長,国立大学協会会長,国会等移転審議会会長などをつとめる。平成10年文化功労者。15年文化勲章。平成24年4月1日死去。86歳。東京出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

森亘【もりわたる】

病理学者。元東京大学総長。東京都出身。旧制一高,東京大学医学部卒業。1973年,東大医学部教授。85年東大総長。劇症肝炎の研究などで,2003年文化勲章受章。政府の臨時脳死及び臓器移植調査会(脳死臨調)で会長代理を務め,97年の臓器移植法の成立に道を開いた。

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