森士行(読み)もり しこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森士行」の解説

森士行 もり-しこう

1750-1818 江戸時代中期-後期暦算家。
寛延3年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。幕府天文方山路徳風(よしつぐ)に暦算をまなび,土御門(つちみかど)家で古暦をおさめる。彰考館に出仕した。文政元年死去。69歳。名は篤恒。通称は藤十郎。著作に「本朝五暦法」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む