森 於菟
モリ オト
大正・昭和期の解剖学者,随筆家
- 生年
- 明治23(1890)年9月13日
- 没年
- 昭和42(1967)年12月21日
- 出生地
- 東京
- 学歴〔年〕
- 東京帝大医科大学〔大正2年〕卒
- 学位〔年〕
- 医学博士
- 経歴
- 森鷗外の長男。東京帝大医科大学助教授を経て、昭和11年台北帝大教授に就任。戦後は台湾大学に招かれ、22年に帰国、帝国女子医専教授となる。随筆家としても活躍し、「森鷗外」「父親としての森鷗外」「解剖台に凭りて」などの著書がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
Sponserd by 
森於菟 もり-おと
1890-1967 大正-昭和時代の解剖学者,随筆家。
明治23年9月13日生まれ。森鴎外の長男。東京帝大助教授をへて台北帝大教授となり,解剖学を担当。のち東邦大医学部長などをつとめた。「解剖台に凭(よ)りて」「森鴎外」「父親としての鴎外」などの著作がある。昭和42年12月21日死去。77歳。東京出身。東京帝大卒。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
森 於菟 (もり おと)
生年月日:1890年9月13日
大正時代;昭和時代の解剖学者;随筆家
1967年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
Sponserd by 