植木庚子郎(読み)ウエキ コウシロウ

20世紀日本人名事典 「植木庚子郎」の解説

植木 庚子郎
ウエキ コウシロウ

昭和期の官僚,政治家 元・蔵相;元・衆院議員(自民党)。



生年
明治33(1900)年1月28日

没年
昭和55(1980)年3月11日

出生地
福井県

学歴〔年〕
東京帝大法律学科〔大正14年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲一等瑞宝章〔昭和45年〕

経歴
大蔵省主計局長、専売局長官などを経て昭和21年退官。27年衆院議員に当選し、51年12月落選するまで福井全県区で当選9回。その間、衆院予算委員長、35年法相、47年蔵相などを歴任

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「植木庚子郎」の解説

植木 庚子郎
ウエキ コウシロウ


肩書
元・蔵相,元・衆院議員(自民党)

生年月日
明治33年1月28日

出生地
福井県

学歴
東京帝大法律学科〔大正14年〕卒

経歴
大蔵省主計局長、専売局長官などを経て昭和21年退官。27年衆院議員に当選し、51年12月落選するまで福井全県区で当選9回。その間、衆院予算委員長、35年法相、47年蔵相などを歴任。

受賞
勲一等瑞宝章〔昭和45年〕

没年月日
昭和55年3月11日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植木庚子郎」の解説

植木庚子郎 うえき-こうしろう

1900-1980 昭和時代の官僚,政治家。
明治33年1月28日生まれ。大蔵省にはいり,主計局長をへて昭和20年専売局長官となる。公職追放解除後の27年衆議院議員(当選9回,自民党)。第2次池田内閣・第3次佐藤内閣の法相,第1次田中角栄内閣の蔵相をつとめた。昭和55年3月11日死去。80歳。福井県出身。東京帝大卒。旧姓清水

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