日本歴史地名大系 「椿東分」の解説
椿東分
つばきひがしぶん
- 山口県:萩市
- 椿東分
萩城下の東に位置し、南は
慶長一五年(一六一〇)の検地帳は「椿郷」として総石高五千五五一石余、うち田は三八二町余で高三千八六一石余、畠二〇二町余で高六七五石余、百姓屋敷数六四三、市屋敷数一一〇、浦屋敷数七九、ほかに小物成四〇五石余、浦浮役石二八九石余と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
萩城下の東に位置し、南は
慶長一五年(一六一〇)の検地帳は「椿郷」として総石高五千五五一石余、うち田は三八二町余で高三千八六一石余、畠二〇二町余で高六七五石余、百姓屋敷数六四三、市屋敷数一一〇、浦屋敷数七九、ほかに小物成四〇五石余、浦浮役石二八九石余と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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