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椿海干拓 つばきうみかんたく

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世界大百科事典 第2版の解説

つばきうみかんたく【椿海干拓】

下総国香取,海上,匝瑳(そうさ)3郡(現在の千葉県旭市八日市場市,香取郡干潟町,東庄町,海上郡海上町)にわたる湖,椿海の水を九十九里浜に排出した干拓事業。計画は元和年中(1615‐24)よりあったが,寛文年中(1661‐73)に江戸町人白井次郎右衛門江戸幕府に出願,代官伊奈氏の検分を受けたが不許可となった。白井は幕府大工棟梁辻内刑部左衛門を仲間として再び出願,勘定頭の検分,普請奉行任命等を経て工事に着手した。

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