ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「楊恵之」の意味・わかりやすい解説
楊恵之
ようけいし
Yang Hui-zhi
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…隋,唐代には洛陽,長安においても盛んに製作され,それらとともに塑土によって壁面に浮彫状の山水樹木などを構成した〈塑壁〉がつくられた。唐代,8世紀前半には塑壁製作の名手とされる楊恵之が出て,中原の寺院に多くの名作をのこしたという。朝鮮半島では三国時代の6世紀に塑像が製作されたといい,7世紀には丈六像をはじめその製作を伝える文献がある(《三国遺事》ほか)。…
※「楊恵之」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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