デジタル大辞泉 「楚腰」の意味・読み・例文・類語 そ‐よう〔‐エウ〕【×楚腰】 《楚の霊王が、腰の細い美人を好んだという故事から》美人の細い腰。柳腰やなぎごし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「楚腰」の意味・読み・例文・類語 そ‐よう‥エウ【楚腰】 〘 名詞 〙 ( 中国、戦国時代、楚の霊王が腰の細い美人を好んだため、寵を争って絶食し餓死するものが多く出たという「荀子‐君道」などに見える故事による ) 美人の細い腰。また、腰の細い美人。〔杜牧‐遣懐詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例