精選版 日本国語大辞典 「君道」の意味・読み・例文・類語 くん‐どう‥ダウ【君道】 〘 名詞 〙 君主として踏み行なうべき道。[初出の実例]「君道誰云レ易、臣義本自難」(出典:懐風藻(751)過神納言墟〈藤原万里〉)[その他の文献]〔孟子‐離婁・上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「君道」の読み・字形・画数・意味 【君道】くんどう(だう) 君主の道。〔漢書、成帝紀〕天衆民を生じ、相ひ治むる能はず。之れが爲に君を立て以て之れを統理す。君得るときは、則ち木昆蟲、咸(ことごと)く其のを得。人君不ならば、(たく)天地に見(あら)はれ、災異(しばしば)發し、以て不治をぐ。字通「君」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報