楠崎吉蔵(読み)くすざき よしぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「楠崎吉蔵」の解説

楠崎吉蔵 くすざき-よしぞう

1864-1906 明治時代の漁業指導者。
元治元年11月3日生まれ。明治27年高知,愛媛,宮崎などの定置網漁業を視察し,三重県ではじめて本格的な定置網漁業(ブリ大敷網)をおこなう。明治39年5月8日死去。43歳。伊勢(いせ)(三重県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む