デジタル大辞泉 「極品」の意味・読み・例文・類語 ごく‐ひん【極品】 きわめて上等な品物。極上品。「―の顕微鏡にて英の一インチを三十万分の一までは見ることを得」〈西周・百学連環〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「極品」の意味・読み・例文・類語 ごく‐ひん【極品】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて上等の品物。また、きわめて上等のさま。[初出の実例]「革の極品(ゴクヒン)なるを、ムスコビヤといひ」(出典:洒落本・令子洞房(1785)自序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例