デジタル大辞泉
「概算要求基準」の意味・読み・例文・類語
がいさんようきゅう‐きじゅん〔ガイサンエウキウ‐〕【概算要求基準】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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概算要求基準
各省庁が翌年度に必要な予算を財務省に要求する際のルール。英語で天井を意味する「シーリング」とも呼ばれ、要求額が際限なく膨らむのを防ぐ。例年7月ごろに政府が閣議了解して決定し、各省庁はこれに沿って事業内容と予算額をまとめた要求書を8月末までに提出する。政策や事業によっては、要求段階では必要な予算額が分からないことを理由に、金額を示さない「事項要求」を認める。
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概算要求基準
がいさんようきゅうきじゅん
毎年,財務省が各省庁の予算要求に先立ち,あらかじめその要求額に設ける上限のこと。 1984年度までシーリングと呼んでいた。これは,各省庁自身が要求段階から,その所管する経費をきびしく見直すことによって予算編成作業の効率化をはかり,真に必要な分野に適切な予算配分を行うことを目的としている。これまでの具体的な概算要求基準をみると,財政再建に本格的に取組みはじめた 1980年代以降,次第にきびしいものとなり,82年度予算においては原則として前年同額といういわゆるゼロ・シーリングが設けられ,83年度以降は,さらに前年を下回るマイナス・シーリングが設けられてきた。しかし,91年度には生活関連投資の別枠,92年度には公共投資充実臨時特別措置の別枠が設けられた。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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