樗散(読み)ちょさん

精選版 日本国語大辞典 「樗散」の意味・読み・例文・類語

ちょ‐さん【樗散】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「樗櫟散木」の略。役に立たない材木の意 ) 役に立たないこと。無能なこと。
    1. [初出の実例]「寒心旅客雖樗散、含得後凋貞」(出典菅家文草(900頃)四・早霜)
    2. [その他の文献]〔杜甫‐虁府書懐四十韻詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む