樗散(読み)ちょさん

精選版 日本国語大辞典 「樗散」の意味・読み・例文・類語

ちょ‐さん【樗散】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「樗櫟散木」の略。役に立たない材木の意 ) 役に立たないこと。無能なこと。
    1. [初出の実例]「寒心旅客雖樗散、含得後凋貞」(出典菅家文草(900頃)四・早霜)
    2. [その他の文献]〔杜甫‐虁府書懐四十韻詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む