樟磐手(読み)くすの いわて

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「樟磐手」の解説

樟磐手 くすの-いわて

?-? 飛鳥(あすか)時代の武人
大友皇子(弘文天皇)の近江(おうみ)朝廷につかえる。壬申(じんしん)の乱(672)がはじまると,徴兵のため吉備(きび)(岡山県)に派遣され,朝廷と対立する大海人(おおあまの)皇子(のちの天武天皇)に通じていた吉備守(きびのかみ)当麻(たいまの)広島を殺した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む